インド広告標準委員会(ASCI)が運営を開始したオンライン苦情モニタリングサービス(OCMS)へ、既に1053件の広告に対する苦情が寄せられているとエコノミック・タイムスが報じた。
特に苦情件数が多い広告はインド国内でコンドームシェアNO.1を占めるマンフォース・コンドーム、ユニリーバインディアの主力商品のひとつのアクセ・デオドラント、インド国内製タブレット「マイクロマックス・キャンバスHD」など。
同委員会はさらにこのサービスを広めるため、インド国内で利用者の多いFacebookやTwitterなどのSNSサービスを通してプロモーションしていくと語っている。