「iPhone 5s」に便乗したフィッシングメールがさっそく出現……日本を含むアジアで被害

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フィッシングページにアクセスしてしまった国別ユーザー数
  • フィッシングページにアクセスしてしまった国別ユーザー数
  • 「Apple Store」から送信されたように装ったスパムメールの一例
  • 誘導先のフィッシングページの例
 トレンドマイクロは12日、アップルの新製品「iPhone 5s/5c」に便乗するフィッシングメールが確認されたことを公表した。「プロモーション用イベントの一環として、無料で新作のiPhoneの配布を行う」というスパムメールが、すでに流通しているという。

 同社のTrendLabs(トレンドラボ)は10日、Apple公式アプリストア「App Store」から送信されたように装ったスパムメールを確認した。問題のメールには、受信者が最新のiPhone 5sとiPadの抽選に当たったと記載されていたという。「当選したiPhone 5sを受け取るには、特定のWebサイト上でEメールアドレスおよびパスワードを入力する必要がある」と書かれているが、メッセージの内容も送信者欄のEメールアドレスも偽物だ。この指示に従うと、個人情報を盗み取られることとなる。

 トレンドマイクロのクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network」からのフィードバックによると、日本を含む東南アジアのユーザーが今回のスパムメールの影響を受け、偽ページにアクセスしていることが判明している。
《冨岡晶@RBB TODAY》

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