ボルボ・カー・ジャパンは、「ボルボ・カーズ 港・中央」において、9月13日から30日まで、スカンジナビアン・アートをテーマとしたアート展を開催する。
今回のアート展は、オーケ・アクセルソン氏の手がけたインテリア・デザインと娘であるカタリナ氏の絵画、ならびに緒方氏の手掛けた日本の伝統文化が一同に介するアートイベント。スウェーデンと日本がアートを通じて、両国に共通する「美」を追求し、文化交流を深めることを目的に開催する。
「モダン・スウェーデンデザインの父」と称されるオーケ・アクセルソン氏、その作品は、スウェーデン王室の家具デザインにまで及ぶという。アクセルソン氏の娘であるカタリナ氏は印象派と抽象絵画に影響を受けた、個性的な絵画作品を創作するアーティスト。緒方慎一郎氏は、日本の伝統文化を現代に合わせて再構築することをコンセプトにした創作活動を展開している。