日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同月比2.6%増の1604台となり、8か月連続で前年同月を上回った。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同3.4%減の911台と微減、シェアは56.8%となった。
2位のBMWは同17.5%増の235台と好調だったが、3位のドゥカティは同8.6%減の180台、4位のトライアンフは同5.4%減の105台と、伸び悩んだ。
KTMは同71.4%増の60台、モトグッチが同409.1%増の56台、MVアグスタが同36.7%減の19台、アプリリアが同22.7%減の17台だった。