ジャガー XJ が溶ける怪事件発生、原因は高層ビルのデザイン

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英国の首都、ロンドン中心部で建設が進む高層ビル。この高層ビルからの太陽光の反射で、自動車の車体の一部が溶けるという事件が発生した。

これは9月2日、英国BBC放送が伝えたもの。この高層ビルの近くの路上に駐車していたジャガー『XJ』が、ビルからの太陽光の反射により、車体の一部を溶かしたという。

このビルは、ロンドンの通称、「WALKIE TALKIE」と呼ばれる高層ビル。ビルの壁のほぼ全面がガラスで覆われており、高層階に向かって膨らむような独特のデザインになっているため、日中の時間帯によっては、地面に強烈な反射光が降り注ぐ。

そして、付近の道路に駐車していたMartin Lindsay氏が所有するジャガーXJが、このビルからの太陽光の反射の被害に遭った。同メディアによると、同氏がランチ時の2時間、現場に駐車して戻ると、ジャガーXJのドアミラーやCピラーなどが溶けて、変形していたという。

同様の被害が付近では発生していたこともあり、同氏は「原因はビルからの太陽光の反射以外にあり得ない」と主張。ビルの建設会社は同氏に謝罪し、修理代として946ポンド(約15万円)を支払うことで合意したとのこと。
《森脇稔》

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