メルセデスベンツ、満足評価期間付のリースプログラムを開始…新型Eクラス(クーペ/カブリオレ)対象

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メルセデス・ベンツ日本と、メルセデス・ベンツ・ファイナンスは、契約車両に満足できなかった場合、リース契約を中止できるプログラム「ドリームリース」を8月24日より、新型『Eクラス(クーペ/カブリオレ)』の新車を対象(全国限定50台)に、一部ディーラーにて開始する。

メルセデス・ベンツ オートリースは、契約期間中に必要な税金等の諸費用をリース料に組み込めるため、毎月一定のリース料だけで、メルセデス・ベンツに乗ることができる合理的なプラン。残存価格を除いた金額が毎月のリース料となるため、支払の負担も軽減される。

今回開始するドリームリースでは、万一、対象となるメルセデス・ベンツ車の基本性能や品質等に満足できなかった場合、新車登録から3か月の「満足評価期間」が終了するタイミングで、契約の中止をすることが可能となるというもの。

同社初の試みとなる今回のプログラムは、新型Eクラス(クーペ/カブリオレ)を対象に実施。顧客とオープンエンドリース(契約期間3年)を契約し、リース契約開始から3か月間、新型Eクラスのパフォーマンスを評価してもらう。万一、満足できなかった場合は、「満足評価期間」内に、リース契約中止および車両引き渡しの手続きを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

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