マレーシアのペナン開発公社、テーマパークとゴルフ場開発へ

ペナン開発公社(PDC)は、同州バトゥ・カワンにおいてテーマパークやゴルフ場から成る複合開発を行うと発表した。規模は1億リンギを超える見通し。

エマージング・マーケット 東南アジア

ペナン開発公社(PDC)は、同州バトゥ・カワンにおいてテーマパークやゴルフ場から成る複合開発を行うと発表した。規模は1億リンギを超える見通し。

PDCは国際的な水準のテーマパークやゴルフ場の他、住宅や商業施設、ゴルフリゾート関連施設を建設する。4年をかけて開発を行う。すでにバンダル・カシアにおいて、開発用地を2カ所割り出している。テーマパーク用地の広さは87ヘクタール、ゴルフリゾート用が190ヘクタールとなる。テーマパークの広さは最低でも69ヘクタールとなり、残りの土地でその他の住宅や商業施設が建設される。

PDCはプロジェクト開発の入札を開始すると発表した。締め切りは10月31日。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画