日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同月比11.8%増の2084台となり、7か月連続で前年同月を上回った。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同7.1%増の1235台と好調、シェアを59.3%と伸ばした。
2位のBMWは同13.8%増の297台、3位のドゥカティも同25.3%増の213台と、いずれもプラスとなった。4位のトライアンフは同2.2%減の131台と伸び悩んだ。
KTMは同33.8%増の87台、MVアグスタが同78.9%増の34台、モトグッチが同9.4%減の29台、アプリリアが同13.3%増の17台だった。