メルセデス・ベンツ日本は、新型4ドアクーペ『CLAクラス』の発売を記念し、専用のエクステリアとインテリアを装備した特別仕様車『CLA 250 エディション1』を7月24日より全国限定300台で発売する。
特別仕様車は、2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載した『CLA 250』をベースに、ハイグロスブラックペイント18インチAMGマルチスポークアルミホイール、クローム付ハイグロスブラックルーバーフロントグリルを採用。さらにドアミラーとウインドウライントリムもブラックで仕上げることで、エクステリアを精悍で引き締まった印象とした。
インテリアは、イエローとグレーのストライプが鮮やかな“ネオンアート“のヘッドレスト一体型スポーツシートを採用。レザーARTICOダッシュボードやアームレストにもイエローステッチを施し、ブラックとイエローのコントラストを際立たせている。
安全面においては、追突回避や被害軽減をサポートする「CPAプラス」、車線逸脱を警告する「レーンキーピングアシスト」に加えて、渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」やドアミラーの死角範囲をモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」などを含む先進の安全運転支援システム「セーフティパッケージ」を標準装備し、安全性と快適性を高めている。
価格はベースモデルより51万円高の510万円。