バンコクのPM10、最悪はラチャダ・ラマ9交差点

【タイ】バンコク都庁が2012年11月―2013年2月にバンコク都内の50カ所で行った調査で、大気中の直径10マイクロメートル以下の粒子状物質PM10の24時間平均値は1立方メートル当たり37―344マイクログラムだった。

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【タイ】バンコク都庁が2012年11月―2013年2月にバンコク都内の50カ所で行った調査で、大気中の直径10マイクロメートル以下の粒子状物質PM10の24時間平均値は1立方メートル当たり37―344マイクログラムだった。

 タイ政府の基準値は1立方メートル当たり120マイクログラム。

 PM10の値が最も悪かった5カ所は▼ラチャダピセーク通りとラマ9世通りの交差点:1立方メートル当たり167―344マイクログラム▼ロムクラーウ通りソイ56:1立方メートル当たり128―311マイクログラム▼ラマ3世通りのワットドクマーイ学校前:1立方メートル当たり132―251マイクログラム▼パホンヨーティン通りの高架電車BTSサパーンクワーイ駅前:1立方メートル当たり123―231マイクログラム▼ジャルーンクルン通りのシープラヤー交差点:1立方メートル当たり170―223マイクログラム――。

《newsclip》

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