JAL、定時到着率世界1位記念、空のお仕事見学会を開催…8月6日

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日本航空(JAL)は、米国フライト・スタッツから2012年の定時到着率が世界1位の評価を受けたことを記念して「夏の自由研究・時間を守るJALグループの取り組み『空のお仕事見学会』」を8月6日に実施する。

「空のお仕事見学会」は、成田空港で働くJALグループ社員の定時制を確保する取り組みの見学をしてもらう。対象は小中学生1人と保護者1人の組み合わせで、参加者合計20組を募集する。

募集期間は7月11日~28日まで。遠方から参加する場合、居住地最寄りのJALグループ便の就航空港から羽田空港、または成田空港までの航空券をJALが手配する。その他の交通費は自己負担。

見学会の様子は「SKYWARD10月号」に掲載する予定。

また、JALでは定時到着率世界1位となったことを記念して「時間を守る大切さ『旅のエッセイコンテスト』」も実施する。これまでの旅の中で体験した「時間」にまつわるエッセイを募集する。期間は7月16日~8月25日まで。

《レスポンス編集部》

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