ボーイングは、2013年第2四半期(4-6月期)の納入実績を発表した。
民間航空機部門は169機を納入した。前年同期と比べて19機多い。
このうち、B737が前年同期より7機増の116機と最も多く、B777が1機増の23機だった。納入を再開したB787は、10機多い16機を納入した。B767が8機、B747が6機だった。
上半期(1-6月)の全体の納入実績は306機だった。
防衛・宇宙・安全保障部門の第2四半期の納入実績ではアパッチの新造が5機、チヌークの新造が8機、C-17が3機だった。F/A-18E/FとEA-18Gが12機、P-8が3機だった。