JAXA、「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子を公開展示

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JAXA「はやぶさ」が持ち帰った「イトカワ」の微粒子を公開展示
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月に地球に帰還し小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子を、公開展示すると発表した。

国立科学博物館(東京都台東区上野公園)で7月17日から常設展示するほか、相模原市立博物館(神奈川県相模原市中央区高根)で開催する「はやぶさ2応援企画展『片道から往復へ~新たな宇宙時代の到来~』」に合わせて7月17~28日に展示する。

2003年5月9日に打ち上げられた「はやぶさ」は、目標の「イトカワ」に到着して科学観測を実施した後、2010年6月13日に地球へ帰還し、搭載カプセルをオーストラリアへ落下させ、運用を終えた。

小惑星からサンプルを持ち帰る技術(サンプル・リターン)は、惑星を作るもとになった材料の研究や、惑星が誕生するころの太陽系星雲内の様子を研究する手がかりが得られるために重要。地球上でサンプルの分析が行えるため、回収される量が少量であっても、科学的意義は極めて大きい。
《レスポンス編集部》

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