ダイムラーAG東京代表事務所は6月14日、同主席代表のアルバート・キルヒマン氏が在日ドイツ商工会議所の理事に就任したと発表した。
今回の就任は、5月14日に開催された同商工会議所の会員総会において正式承認されたもので、任期は2年となっている。また、欧州ビジネス協会理事にも同時に就任し、任期は同じく2年となっている。
キルヒマン氏は「今後ドイツ企業が日本とより密な関係を築くよう最善の努力をしたいと思います。また、EUと日本の間のEPAについて、同商工会議所・協会の立場からも、これをサポートしていきたいと思います」とコメントした。