ヒュンダイ、ペルー政府から800台の警察車両受注…SUVのサンタフェ新型

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ヒュンダイサンタフェのペルー警察仕様
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韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月7日、ペルー政府から800台の警察車両を受注したと発表した。

ペルー政府がヒュンダイに発注した800台は、SUVの新型『サンタフェ』をベースにしたポリスカー。2.4リットルのガソリンエンジン搭載車で、ヒュンダイは11月までに、ペルー政府への納車を完了させる計画。

初代サンタフェはヒュンダイの中型クロスオーバー車として、2000年に登場。2代目モデルは、2005年にデビューした。欧州市場には、『ix45』の名前でリリースされているグローバル車で、累計世界販売台数はおよそ300万台に到達する。

そのサンタフェの3代目モデルが2012年4月、ニューヨークモーターショー12で発表。北米では『サンタフェ スポーツ』を名乗り、ヒュンダイのデザイン言語、「fluidic sculpture」(流体の彫刻)をさらに進化させ、竜巻の渦のようなダイナミックさを表現したのが特徴だ。

エンジンは、直噴ガソリン2種類。2.4リットル直列4気筒ユニットは、最大出力190ps、最大トルク25kgmを発生。米国EPA(環境保護局)予想燃費は、市街地9.78km/リットル、高速14km/リットル。

ヒュンダイは6月7日、ペルー政府向けサンタフェのポリスカー800台のうち、第1便を船積み。ヒュンダイのTak Uk Im副社長兼COOは、「このプロジェクトがサンタフェの優れた品質をアピールし、ペルーでのヒュンダイブランドの認知度向上に貢献するだろう」と述べている。
《森脇稔》

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