三菱ふそう、アジア・アフリカ向け戦略車を第2四半期までに投入

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インドDICV社オラガダム工場
  • インドDICV社オラガダム工場

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、ダイムラー・トラック部門として「アジアビジネスモデル」を策定するとともに、アジア・アフリカ地域での販売拡大を目的に、同市場向け戦略車を投入することを発表した。

MFTBCは、ダイムラー・トラック部門において、拡大が見込まれるアジア・アフリカ地域に対し、「アジアビジネスモデル」を成長戦略として新たに策定。MFTBCおよびインド・チェンナイにあるDICV社の2つの拠点が中心となり、ダイムラー・トラック部門として開発したプラットフォームに基づき、FUSOブランドの新しいアジア・アフリカ向け戦略車を、2013年第2四半期までに投入する。商品の概要・投入市場等、詳細については、後日発表の予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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