フォースインディアとメルセデスの契約が2014年以降まで延長された。契約期間は「長期」ということだ。
マレーシアと豪州の自由貿易協定(MAFTA)が1月1日付けで発効し、全ての商品にかかる関税が撤廃されたことから、対豪州の二国間貿易額が昨年の437億2000万リンギから2ケタ台の成長が見込まれている。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、大型路線バス『エアロスター』を豪州に初めて完成車として輸出を開始したと発表した。
横浜ゴムは、4月1日付けで、競技用タイヤの開発・供給と活動全般を統括する専門会社として「ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル」を設立すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月28日、韓国で開幕したソウルモーターショー13において、コンセプトカーの『エクウス by エルメス』を初公開した。
三菱自動車は3月29日、ミツビシモーターR&D(MRDE)社長に、同社出向中の吉井孝憲氏が5月1日付で就任する人事を発表した。
アルパインは北米における自動車メーカー向けカーエレクトロニクス製品の修理サービスを行う現地法人「アルパイン カスタマー サービス」を4月1日に設立すると発表した。
3月27日にニュースが飛び込んできた。『アウトランダーPHEV』に搭載されているバッテリーにトラブルが発生し、生産を一時停止するという内容だ。
京成電鉄とKDDI、UQコミュニケーションズ、ワイヤ・アンド・ワイヤレスは3月28日、京成の一般車両に公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」と「Wi2 300」を導入すると発表した。3月31日からサービスの提供を開始する。
バンコクモーターショーはクルマを展示するだけのイベントではなく、トレードショーである。車両展示がおこなわれている傍らには商談スペースが用意され、各地のディーラーから集められ投入された大量の販売スタッフが新車の注文を受ける場所でもある。