トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月27日、米国で開幕したニューヨークモーターショー13において、新型『ハイランダー』を初公開した。
航空宇宙製造のUPECAエアロテックは、米国のUTCエアロスペース・システムズと17年間に渡りファンカウルの組立て部品である精密機械部品を製造することで契約を締結した。契約の規模は7億6300万リンギ。
ダイハツ系の国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、サバ州のコタキナバルに部品の物流センターをオープンした。サバ州での部品の売り上げが26%増加すると見込んでいる。
電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveは3月27日、EV試作モデルの第3弾となる『SIM-CEL』を発表した。小松隆ボディ開発部部長は「全く新しい概念の車体構造を開発した」と語る。
対アフリカ外国直接投資(FDI)額で、マレーシアが中国を抑えてアジアでトップに立っていることが国際連合(UN)の発表でわかった。
ロッキード・マーチンは3月25日、同社のEAPS(エクステンデッド・エリア・プロテクション・アンド・サバイバビリティ)プログラムが、ミニチュア・ヒット・トゥ・キル(MHTK)インターセプターの最初の誘導テスト飛行に成功したことを伝えた。
トヨタ自動車は3月27日、本社工場内に竣工したばかりの「パワートレーン共同開発棟」を報道陣に初公開した。4月の機構改革で発足する「ユニットセンター」の開発を担う中核拠点となる。
小田急電鉄と東京メトロは、5月3日、4日、5日、6日、11日、12日の計6日間、特急ロマンスカー・MSE就役5周年を記念して丹沢・大山への行楽に便利な臨時特急ロマンスカー「メトロ新緑号」を各日1往復運転する。
三菱重工業は3月27日、三原製作所の和田沖工場内に、日本初の総合交通システム検証施設となる「MIHARA(マルチパーパス・インテグレーテッド・ハイ-アドバンスド・レイルウェイ・アプリケーションズ)試験センター」の建設に着手した。
セスナ社は3月25日、400機目の生産ユニットとなるCJ3ビジネスジェット機が、カンザス州のウィチタにある生産施設から出荷されたことを発表した。