ブリヂストンは、グループ社内報「Arrow」が経団連事業サービス 社内広報センター主催の2012年度「経団連推薦社内報」において「総合賞」を受賞したと発表した。
経団連推薦社内報とは、経営に役立つ社内報活動の推進とともに、編集者の日頃の取り組みを評価・奨励、社内報のレベルアップを図る目的で1966年に創設された推薦・表彰制度。
ブリヂストンのグループ社内報は1969年に創刊。現在の「Arrow」は「経営メッセージの伝達、浸透」、「グループ内一体感の醸成」、「グループ内情報のタイムリーな伝達」「社員に刺激をもたらし、考え学ぶ機会の提供」を目的として、国内グループ会社へ隔月で約4万4000部を発行している。
今回の受賞では、審査員から「企業トップから一般社員までが良く登場し、語っている」、「経営や事業に関わる幅広い情報を、ビジュアルで楽しく読める社内報」などの評価があがっていた。