日本自動車輸入組合が発表した2月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年同月比8.8%増の5627台で2か月連続トップとなった。
日産は同25.6%減の3610台と不振だったものの、2位をキープ。3位は同4.0%増でメルセデス・ベンツだった。
トップ10は以下の通り。
1位:フォルクスワーゲン 5627台(8.8%増)
2位:日産 3610台(25.6%減)
3位:メルセデス・ベンツ 3156台(4.0%増)
4位:BMW 2451台(3.5%減)
5位:アウディ 2188台(35.2%増)
6位:トヨタ 1466台(1.7%減)
7位:三菱自動車 1409台
8位:BMW MINI 1171台(11.6%減)
9位:ボルボ 957台(6.8%%増)
10位:プジョー 471台(9.4%減)