ヤマハ発動機は、3月7日から10日まで、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2013」に出展すると発表した。
同社のブーステーマは「海、とびきりの週末」。総合マリンメーカーとして幅広いマリンレジャーの世界を提案する。
第1会場(パシフィコ横浜)では、スポーツボート「AR192」、フィッシングボート「F.A.S.T.26EX」など2013年モデルを中心としたプレジャーボート9モデル、マリンジェット5モデル、船外機5モデルを展示する。
また、海上展示となる第2会場(横浜ベイサイドマリーナ)では、ニューモデルを含む大型ボート3モデルを展示する。
製品の展示のほか、同社の会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」や「ボート免許」のカウンターを設け、最新情報の提供、同社が取り組む環境保全や安全啓発、地域・社会貢献活動などへの取り組みもパネルで紹介する。