国土交通省は、福島空港開港20周年を記念して、「国土政策フォーラム in ふくしま」を3月20日に開催する。
福島空港は平成5年3月の開港以来、福島県の空の玄関口として経済活動や地域間交流等に大きな役割を果たし、また、東日本大震災においては、救助・救援活動や物資輸送の拠点として大いに活用された。
本年3月20日の福島空港開港20周年に合わせ、福島空港が地域にもたらす様々な効果、福島空港の今後の可能性などを、基調講演やパネルディスカッションを通して探っていく。
講師には、日本大学教授の加藤一誠氏、コーディネーターは北海道大学大学院教授の田村亨氏、他多数の著名人により、基調講演とパネルディスカッションが交わされる予定。