神戸発動機、三菱重工出身の藤澤利喜太郎氏が社長就任へ

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神戸発動機は、MHIディーゼルサービスエンジニアリング藤澤利喜太郎の社長が就任するトップ人事を内定した。3月29日開催の臨時株主総会とその後の取締役会で就任する。

今回の社長交代は業績と企業価値の向上を図るため、経営体制を刷新する。

矢野繁社長は退任する。

藤澤氏は三菱重工業出身で、神戸造船所ディーゼル部長を経て2007年にMHIディーゼルサービス社長、2010年にMHIディーゼルサービスエンジニアリング社長に就任した。

《レスポンス編集部》

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