日本自動車輸入組合が発表した1月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年同期比24.5%増の4116台でトップに返り咲いた。2位は同9.2%減の3023台で日産。メルセデス・ベンツは同8.1%増の2330台と好調だったものの、先月の1位から3位に転落した。トップ10は以下の通り。1位:フォルクスワーゲン 4116台(24.5%増)2位:日産 3023台(9.2%減)3位:メルセデス・ベンツ 2330台(8.1%増)4位:BMW 2011台(2.4%増)5位:アウディ 1931台(1.3%増)6位:三菱自動車 1376台7位:トヨタ 1136台(18.2%減)8位:BMW MINI 822台(4.1%増)9位:ボルボ 415台(32.2%減)10位:ランドローバー 371台(587.0%増)