新年恒例、クラシックカーの賀詞交歓会…日本車編[写真蔵]

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1月27日、青海臨時駐車場特設会場(東京都江東区)において、日本クラシックカー協会が主催する、JCCAクラシックカーフェスティバルニューイヤーミーティングが開催された。

毎年恒例となったこのイベントは、クラシックカーを好む人たちの、新年の挨拶を交わす場として浸透してきた。今年も、多くの来場者や、参加者同士が、新年の挨拶をする姿があちらこちらで見られた。

一般の展示車両は200台以上、さらに、クラブスタンドは80以上と大規模なこのイベントの特徴のひとつは、日本車が多数参加することである。今年も例年通り初代トヨタ『カローラ』や、日産『サニー』、また、軽自動車では三菱『ミニカ70』など、多くのクルマが展示されていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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