続いてリベラの技術開発本部ポータルデバイス開発部部長の本丸勝也氏が、IICが開発した端末ITS-ECUによって得られた車両のCAN(Controller Area Network)情報を、Wi-Fiでスマホに飛ばすことによってできるサービス事例として、開発中のヴィークルツイッターを紹介。CANとスマホから得られた車両情報をさらにサーバーへ集約してリアルタイムで分析し、運転者や車両管理者に向け、サーバーがつぶやきを発信するというもの。車両データをサーバーへ集約することで、今後は様々な活用方法が広がる。またこの他にも様々なアプリの事例が発表された。