【ENEX13】全米シェアNo.1の大型天井翼、日系自動車工場でも活躍

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東京ビッグサイトで開催された「ENEX13(第37回地球環境とエネルギーの調和展)」で巨大な扇風機が登場した。米ビッグ・アス・ファンズ社が製造する天井翼(シーリングファン)がそれで、直径がなんと約4mもあるのだ。

「このファンの特徴は翼の形状にあるんです。飛行機の翼のような形をしていて、風が2方向に流れるのです。そのため、真下だけでなく、斜めにも風が行きます。それによって、室内の空気がうまく循環するので、室内の温度が通常のものよりも早く同じになり、温度のムラができません。冷暖房費の節約に非常に役立つ商品だと思います」と同社関係者は説明する。

そのため、米国では引っ張りだこになっているそうだ。空港などの公共施設をはじめ、牛の飼育場、航空機の格納庫、フィットネスクラブ、美術館、教会、ショッピングセンターとありとあらゆる場所で活躍している。もちろん、自動車工場も同様で、トヨタ、日産、ホンダなどの日系工場もすでに設置されている。

しかし、日本ではまだ導入例が少なく、数カ所だけだという。そこで、日本での売り込みを図ろうと、今回出展したわけだ。日本での販売は豊通マシナリーが手がける。さて、その気になる価格だが、直径約2.5mのものが150万円で、同約4mが160万円、同約8mが180万円とのことだ。

巨大な格納庫でもこの天井翼1つで十分だそうで、冷暖房費を削減したい企業にはもってこいの商品かもしれない。投資分はすぐに回収できそうな気がする。
《山田清志》

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