GM、パフォーマンスビルドセンターを移転…コルベットの生産効率引き上げ

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米国の自動車最大手、GMは1月30日、高性能エンジンを組み立てるパフォーマンスビルドセンターを移転すると発表した。

今回の移転計画は、米国を代表するスポーツカー、シボレー『コルベット』の生産効率を引き上げるのが狙い。現在、パフォーマンスビルドセンターは米国ミシガン州にある。これをコルベットの生産工場、ケンタッキー州のボウリンググリーン工場へ移転する。

パフォーマンスビルドセンターは、LS3型6.2リットルV型8気筒自然吸気、LS7型7.0リットルV型8気筒自然吸気、LS9型6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーを生産。これらは全て、コルベットに搭載されてきた。

移転に係る費用として、GMは350万ドル(約3億2000万円)を投資。コルベットの顧客は、車両の組み立てだけでなく、エンジンの生産工程もボウリンググリーン工場で見学することが可能なる。

ボウリンググリーン工場のデイブ・タットマン工場長は、「これはコルベットを組み立てるボウリンググリーン工場にとって興奮すべきニュース。毎年、多くの顧客が自身の購入したコルベットの誕生する瞬間を見学している」とコメントした。
《森脇稔》

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