関西国際空港の国際線旅客便の発着回数が過去最高

航空 企業動向

関西国際空港は、LCC専用の第2ターミナルの供用開始するなどして利用客増を図った
  • 関西国際空港は、LCC専用の第2ターミナルの供用開始するなどして利用客増を図った
新関西国際空港は、2012年の関西国際空港、大阪国際空港の乗入便数の速報値を公表した。

関空の旅客便発着回数は、LCC(格安航空会社)が新規就航したことから大幅に増加し、前年比17%増の12万4025回と4年ぶりに前年を上回った。開港以来、3番目に高い水準だった。

国際線の旅客便は前年比15%増の6万8733回と4年ぶりに前年を上回って過去最高となった。国内線はピーチ・アビエーションやジェットスター・ジャパンの就航で同33%増の4万0160回と大幅に増えた。

旅客数は国際線が同13%増の1124万8975人と2年ぶりに前年を上回った。このうち、日本人は同7%増723万9397人と3年連続でプラスだった。外国人は同31%増の360万1262人と2年ぶりに前年を上回り、過去最高だった。国内線も同35%増の486万0429人と4年ぶりにプラスだった。

貨物量は国際線が同2%減の67万0891トンと2年連続でマイナスとなった。積込、取卸とも前年割れだった。国内貨物も同18%減の3万0643トンと低迷した。

大阪国際空港の発着回数は同6%増の12万7688回と3年ぶりに前年を上回った。国内線旅客数は同3%増の1321万8471人と2年ぶりにプラスとなった。

貨物量は同3%増の11万8435トンと8年ぶりに前年を上回った。このうち、積込量が同4%増、取卸量が同3%増となった。
《レスポンス編集部》

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