ジェットスタージャパン、夏ダイヤを発表、中部国際空港を拠点に

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ジェットスター・ジャパンは、国内線の夏期(3月31日~10月26日)運航スケジュールでの路線便数計画を決定し国土交通省に申請した。

夏ダイヤでは、名古屋(中部)~鹿児島線、名古屋(中部)~福岡線、名古屋~札幌(新千歳)を新設し、中部国際空港を新しい拠点として活用する。東京~大分線、東京(成田)~鹿児島線も新設する。

3月31日から新規就航する名古屋~福岡線が1日1~2往復、名古屋~札幌線が1日1~2往復、東京~大分が1日1~2往復運航する。5月31日から東京~鹿児島を1日1~2往復、名古屋~鹿児島を1日1~2往復で運航する。

また、東京(成田)~札幌(新千歳)は現行1日3往復だが4~6往復に増便する。東京(成田)~大阪(関西)は現行1日3往復だが、6月5日まで2往復、6月6日からは1往復に減便する。

東京(成田)~福岡は1日往復から3~4往復、東京(成田)~沖縄も1日3往復から2~3往復とする。

大阪(関西)~札幌(新千歳)は現行の3往復から1往復、大阪(関西)~福岡、大阪(関西)~沖縄(那覇)は現行の2往復から1往復にそれぞれ減便する。

《レスポンス編集部》

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