商船三井、就航中の大型原油タンカーにバラスト水処理装置を搭載

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商船三井は、就航中の大型原油タンカー1隻にバラスト水処理装置を搭載することを決定した。既存船の大型原油タンカーへの搭載計画は国内船主で初となる。

処理装置はJFEエンジニアリング製「JFEバラストエース」を選定し、搭載時期は2013年3月〜4月の本船入渠時を予定している。

貨物の積荷役にあわせて排出されるバラスト水は、海洋生物を越境移動させ、海洋生態系および生物多様性の保全に対し影響を与える恐れがあり、1980年代後半から国際的に問題視されるようになった。これを受けて国際海事機関(IMO)で2004年2月に「バラスト水管理条約」が採択され、発効に向けて批准が進んでいる。
《纐纈敏也@DAYS》

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