2013年度の第一回ロボット技術コンペティションが、1月5日に開催された。
この最初のイベントはNASA-TVによって放送され、全国の高校生達がロボットをデザインし、組み立てて数多くの競争参加者を相手に毎年恒例のトーナメントを競い合うもの。
放送の間、創設者のディーン・ケーマンと最初のロボット技術コンペティションのデザイナー達がゲームの内容を明かし、2013年のコンペティションのルールについて説明した。
こうしたNASAのサポートは、未来のロボット技術による宇宙探索ミッションの助けとなる。ロボット技術能力に必要な人間、技術、そしてプログラムといったリソースを作り出すとしている。