マツダ、工場構内で駅伝大会を開催…地域住民と交流

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マツダ駅伝大会(2012年大会の様子)
  • マツダ駅伝大会(2012年大会の様子)
  • マツダ駅伝大会(2012年大会の様子)

マツダは、地域住民との交流を深めることを目的に駅伝大会を開催する。

2013年2月17日に防府工場で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、2013年3月3日に本社工場で「マツダ駅伝大会」を行う。両大会とも、地域住民も参加できる「コミュニティの部」と、社員が参加する「社内の部」を設ける。

愛情防府マツダ駅伝競走大会は、1994年から開催し、防府市内に事業所を置く企業による地域貢献活動「愛情防府運動」の一環として行われている。今回は、12月24日に受付を開始し、50チームを募集。競技コースは、工場構内で全行程13.3Kmを8区間に分けて行う。

本社工場で開催するマツダ駅伝大会は、1966年から社内行事として始まり、1981年からは社外の人々を対象とした「コミュニティの部」を設置している。今回は、2013年1月8日に受付を開始し、140チームを募集。競技コースは、マツダの専用橋「東洋大橋」を含む工場構内で、全行程16.3Kmを7区間に分けて行う。また駅伝終了後には、出場者と応援者を対象に、今年9月に一部リニューアルした自動車企業博物館「マツダミュージアム」の見学会を実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

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