東芝は、住宅用太陽電池として世界最高の最大モジュール変換効率20.1%を誇る250Wモジュールを採用した住宅用太陽光発電システムを7日より発売する。
新製品は、米サンパワー社の世界最高変換を実現した250Wの太陽電池モジュールを採用した。同モジュールは同社が日本市場において独占契約している商品で、面積あたりの発電量が多いため、設置面積の省スペース化を図ることができる。
また、同製品を同じ面積の屋根に設置した場合、一般的な発電効率の太陽電池モジュールに比べて年間約50%多く発電量が得られるという。
価格は19万1625円。