スマートプロジェクトの最新事例を紹介するコーナーに消費電力ゼロで超ローテクな照明システムが展示されている。
『スカイライトチューブ』と名付けられた太陽光を利用した採光装置で、井之商が出展している。住宅などの屋根に設置したドーム型の曲面反射板で集めた太陽光を、アルミ製のチューブを使って、明るくしたい部屋に届ける仕組み。
チューブは90度折り曲げることも可能で最大9m(35cm径タイプ)まで延長できる。このため2階の屋根で集めた光を1階の部屋にあてることも可能としている。
もともと住宅用に開発したものだが、倉庫などの事業所用タイプも商品化している。また自然光を取り入れたいというニーズから自動車ディーラーへの納入実績もあるという。