スズキは、9月12日に軽四輪車の国内累計販売台数が2000万台に達したことを発表した。
同社は、1955年10月に軽四輪車『スズライト』を発売して以来、1970年『ジムニー』、1979年『アルト』、1993年『ワゴンR』など、独創的かつ顧客ニーズにマッチした商品を提供。スズライトの販売開始以来、56年11か月で、自動車メーカーとして初めて軽四輪車国内累計販売台数2000万台を達成した。
主要モデルの生産台数は、アルト519万台、キャリィ414万台、ワゴンR 379万台、エブリイ250万台、スズライト・フロンテ170万台、セルボ84万台、ジムニー67万台。