【F1 イタリアGP】可夢偉、チームメイトへの祝福コメントも悔しさにじむ

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ザウバーの小林可夢偉(2012年イタリアGP)
  • ザウバーの小林可夢偉(2012年イタリアGP)
  • 小林可夢偉(ザウバー)

日本期待の小林可夢偉は予選順位と同じ9位でフィニッシュ。チームメートが再び2位で表彰台に登壇しただけに、コメントにも悔しさがにじむ。

9位
小林可夢偉(ザウバー)

「最初にセルジオにお祝いを言わせて欲しい。ウェルダン・メート! チームにとって素晴らしい日になりました。僕自身のレースも不満はひとつもないのですが、いくつかの理由でペースに乗ることができませんでした」

「僕は、予選で履いたタイヤでスタートせざるを得ず、レースストラテジーも(ペレスとは)違ったものになりました。金曜日にロングランができなかったため、2種類のコンパウンドとも経験が足りなかったかもしれません。僕のレースは、まあ普通で、特別なことは何もなかったですね……」

《編集部》

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