住友ゴムは、8月2日にスミトモラバータイランドの農業機械用タイヤ工場の起工式を、同工場建設予定地で実施した。同工場は、農業機械用タイヤとしては同社グループとして初の海外工場となり、起工式には、工業団地関係者、同社からは三野会長、スミトモラバータイランドの長畑社長など、総勢100名が出席した。総投資額は約100億円で、2014年5月の生産開始を目指す。