JR東海は、夏期期間中の東海道新幹線と在来線の利用状況を発表した。
7月20日〜8月19日の31日間の利用者数は、新幹線が前年同期比5%増の913万6000人、在来線の特急列車は前年横ばいの48万3000人、合計で同5%増の961万9000人だった。
8月9日〜19日のお盆期間中では、新幹線が同3%増の364万1000人、在来線の特急列車が同1%増の21万1000人、合計で同3%増の385万2000人だった。
下りのピークは新幹線・在来線ともに8月11日、上りでは新幹線が8月19日、在来線が8月15日だった。