ブリヂストンは、三菱自動車工業が8月31日に販売開始予定の新型「ミラージュ」に新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」が採用されたと発表した。
ECOPIAは、ブリヂストンの低燃費タイヤブランドで、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗低減の実現に特化したタイヤ。
1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、すでに様々な車種に向けたラインアップを取り揃えている。ミラージュに採用されたタイヤのサイズが165/65R14 79S。
ミラージュは、燃費がJC08モードで27.2km/Lと、ガソリンエンジン登録車で、トップの低燃費性能を実現したコンパクトカーで、タイヤも低燃費タイヤを装着する。