UQコミュニケーションズ、KDDI、ケイ・オプティコムとワイヤ・アンド・ワイヤレスは、大阪市営地下鉄駅構内での公衆無線LAN環境およびWiMAXの構築を協力して行い、順次サービスを提供すると発表した。
利用できるのは、「au Wi-Fi SPOT」「eoモバイル Wi-Fiスポット」「Wi2 300」の公衆無線LAN3サービスと「UQ WiMAX」。
サービス開始は、公衆無線LANが、南港ポートタウン線トレードセンター前駅をはじめとした駅構内で7月17日から、WiMAが四つ橋線本町駅および中央線本町駅で8月27日からの予定。
4社は、早ければ2013年度中に全路線にて公衆無線LANサービスおよびWiMAXサービスが利用できるよう、エリア拡大を推進する。