日産、系列ディーラーにiPad配布

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日産自動車は、6月から全国の日産系販売会社にアップルのiPad Wi-Fi+ Cellularモデルを約2000台導入すると発表した。

販売会社のセールスやサービスのスタッフが、タブレット端末を活用し、新車の受・発注をはじめとする店舗での業務を「場所を選ばずフレキシブルに行う」ための先行トライアルとして実施する。

また、今回導入するiPadには、電気自動車『リーフ』のコンテンツを搭載する。リーフから電力を供給する「LEAF to Home」の商品説明、航続距離のシミュレーション、設置場所を拡大している充電インフラの情報などをiPadを使ってプレゼンテーションできる。

実際のiPadの導入は6月上旬から実施し、導入店舗には併せてソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」のアクセスポイントを設置、高速通信が可能なWi-Fi環境も整備する。

《レスポンス編集部》

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