マルチスズキ、インドエンジン生産子会社を吸収合併

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インド新車市場でトップシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキは12日、インドのエンジン生産子会社、スズキパワートレーン・インディアリミテッド(SPIL)を吸収合併すると発表した。

SPILは、マルチスズキにディーゼルエンジンやトランスミッションを供給。マルチスズキが同社を吸収合併することにより、管理部門を一元化。生産や経営に関するコストを抑えることが可能になる。

現在、SPILの出資比率は、日本のスズキ本社が70%、マルチスズキが30%。マルチスズキはSPILを、株式の交換によって吸収合併。その代わりに、スズキはマルチスズキが発行する新株を取得し、スズキのマルチスズキに対する出資比率は54.2%から56.2%に引き上げられる。

マルチスズキは年内をメドに法的な手続きを完了し、SPILを吸収合併する方針。なお、この吸収合併に伴う人員の削減は行わないとしている。
《森脇稔》

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