セブン-イレブン・ジャパンは、顧客の買物支援として、関西および滋賀県で初の取り組みとなる移動販売『セブンあんしんお届け便』の運用を、6月7日よりセブン-イレブン五個荘清水鼻店で開始する。
現在、少子高齢化や生鮮食料品販売店等の減少といった社会環境の変化を背景に、日常の買物に不便・困難を感じいる高齢者が増えている。
今回稼動する移動販売車には、即食性の高いおにぎりや弁当、パンや飲料等を中心に、日常生活において使用頻度の高い生活必需品に絞り込んだ商品約150アイテムを搭載。滋賀県東近江市と愛荘町内の集会場や老人介護施設等への定時巡回販売のほか、住民からの要望を細かく聞きながら個別の住宅への巡回販売も展開していく。