三菱自動車は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」の出展概要を発表した。同社ブースでは、第42回東京モーターショー参考出品車『MITSUBISHI Concept PX-MiEV II』に搭載した「三菱プラグインハイブリッドEVシステム」の構造モデルを展示し、2012年度中の市販化を予定している同システムの機能・特長を紹介する。このほか、今年4月に発売した電気自動車から電力の供給を可能とする『MiEVパワーボックス』や、植物由来材料技術「グリーンプラスチック」の素材・部品などを展示し、三菱自動車独自の環境技術をわかりやすく紹介する。また、主催者企画「人々のくらしを豊かにするスマート技術~人とくるまと社会をつなぐ~」の「最新 くるまの運転教室」に協力し、コンパクトSUV『RVR』を試乗車として提供する。
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