富士電機は、EV急速充電器用コイン課金装置を25日より販売を開始した。
新製品は、同社子会社の富士電機リテイルシステムズの自動販売機技術を応用したもので、急速充電器としては初となるコイン(硬貨)による課金装置だ。
自動販売機の通貨機器の技術、筐体構造設計を応用することで、自販機と同等のセキュリティレベルを確保。同社製急速充電器へ全機種取付可能で、後付接続もできる。また、1回あたりの充電時間および利用料金の設定も可能としている。
価格は63万円。
富士電機は、EV急速充電器用コイン課金装置を25日より販売を開始した。
新製品は、同社子会社の富士電機リテイルシステムズの自動販売機技術を応用したもので、急速充電器としては初となるコイン(硬貨)による課金装置だ。
自動販売機の通貨機器の技術、筐体構造設計を応用することで、自販機と同等のセキュリティレベルを確保。同社製急速充電器へ全機種取付可能で、後付接続もできる。また、1回あたりの充電時間および利用料金の設定も可能としている。
価格は63万円。