2011年SUPER GTでチャンピオン獲得のロニー・クインタレッリ選手が、富士スピードウェイ(FSW)のイメージキャラクターに採用された。今回、FSWオフィシャルブログなどに登場する“チェカレンジャー”で、新しく“ろにチェカ”が仲間入りする。
2012年も引き続きGT500クラスの「S Road REITO MOLA GT-R」で参戦するクインタレッリ選手は、FSWオフィシャルブログで、他のGT500ドライバー、松田次生選手“次チェカ”、平手晃平選手“平チェカ”などとともに、レースの模様やプライベートな話題を投稿していくほか、各種イベントでファンにモータースポーツの楽しさなどを伝えていく。
また、3月25日開催の「FUJI MOTORSPORTS DREAM 2012&スーパー耐久シリーズ2012 “SUPER TEC”」の会場で、クインタレッリ選手は“ろにチェカ”お披露目としてファンの前に登場、松田選手、平手選手と共に、カート大会などに出場する。
クインタレッリ選手は「じつはFSWは、得意なサーキットのひとつでもあるので、FSWでのレースだけではなく、イベントに参加していきます。“ろにチェカ”としてFSWのブログを書くなど、これからの取り組みを心から楽しみにしています」とコメントしている。