レギュラーガソリン0.1円値下がり、3週間ぶりに下落

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石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると1月30日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり143.1円で前の週から0.1円値下がりした。

値下がりは3週間ぶり。イラン情勢の緊迫化などで原油価格は高水準で推移しているものの、販売競争激化の影響で石油元売りが卸価格を小幅ながら引き下げているため、店頭価格も小幅ながら下落傾向にある。

都道府県別では値下がりが19都道県、横ばいが17府県、値上がりが11府県だった。

ハイオクガソリンは0.1円値下がりして153.9円、軽油は前の週と横ばいの124.3円だった。

《レスポンス編集部》

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