ルノー コレオス、内外装の質感を向上

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ルノー・コレオス・マイナーチェンジ
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ルノー・ジャポンは26日、『コレオス』をマイナーチェンジし、同日より発売を開始した。

コレオスは、ルノーと日産のコラボレーションで生まれたSUVで、2009年より日本でも販売されている。

今回のマイナーチェンジにより、フロントデザイン及び、ホイールデザインが変更され、タフでダイナミックかつモダンな印象が高められた外観になった。

また、シート形状の変更、新デザインメーターパネルやワンタッチウインカー機能(ウインカーレバーを軽く操作することで3回ウインカーを点滅できる)等を採用することで、内装の質感や機能も高められ、より快適にロングドライブを楽しめるモデルとなった。

ボディカラーは新色の“ルージュ・オリエンタルメタリック(東洋の赤)”や、“グリマルスメタリック(火星のグレー)”を含め全5色。

価格は324万8000円から。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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