ルノー・ジャポンは26日、『コレオス』をマイナーチェンジし、同日より発売を開始した。
コレオスは、ルノーと日産のコラボレーションで生まれたSUVで、2009年より日本でも販売されている。
今回のマイナーチェンジにより、フロントデザイン及び、ホイールデザインが変更され、タフでダイナミックかつモダンな印象が高められた外観になった。
また、シート形状の変更、新デザインメーターパネルやワンタッチウインカー機能(ウインカーレバーを軽く操作することで3回ウインカーを点滅できる)等を採用することで、内装の質感や機能も高められ、より快適にロングドライブを楽しめるモデルとなった。
ボディカラーは新色の“ルージュ・オリエンタルメタリック(東洋の赤)”や、“グリマルスメタリック(火星のグレー)”を含め全5色。
価格は324万8000円から。