マグニチュード5を超える比較的強い揺れの地震が、日本列島を揺るがしている。今週に入って、20日に茨城北部(M5.3)、22日に広島県北部(M5.4)と続き、24日には北海道浦河沖でM6.1の地震が発生した。
ホンダが東京モーターショー11でワールドプレミアするコンセプトモデル『MOTOR COMPO』は、1981年、コンパクトカー『シティ』と同時に発売された『モトコンポ』の現代版ともいえる。
BASFコーティングスジャパンが開催した「ベストペインターコンテスト2011」の決勝大会。同大会では「クリエイティビィティタスク」と題し、「日本」をテーマに、各選手のイメージをデザイン画として表現する競技が行われた。
航空自衛隊・岐阜基地は、毎年恒例の行事である航空祭を27日に開催する。例年10月中旬から下旬に開かれているが、今年は東日本大震災の影響もあり、11月下旬の開催となった。岐阜基地に所属する戦闘機のほか、ブルーインパルスの飛行も予定されている。
タイの洪水の影響で1か月余り生産を停止していた三菱自動車のタイ工場内でネズミが大量に発生し「ケーブルをかじったりしたために、駆除に追われて一時ラインを停止するハメになった」というのである。
三菱自動車工業の国内営業を統括する太田誠一常務は、24日発表した軽商用EV(電気自動車)『ミニキャブMiEV』の今年度販売計画を4000台とするとともに、「2012年度には倍くらいに増やす計画」を示した。
本田技研工業は24日、軽自動車ホンダ『アクティ』『バモス』2車種のフロントロアクロスメンバに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
本田技研工業は24日、後付け用品として販売した手動運転補助装置「ホンダテックマチック」を自主改善すると国土交通省に報告した。
JB本四高速(本州四国連絡高速道路)では、重大事故の発生原因となりかねない「落下物の防止」や「過積載防止、車両制限令遵守」の啓蒙、「道路緊急ダイヤルのPR」のために、高速バス車外広告を利用した安全PR活動を実施する。
三菱自動車の益子修社長は24日、商用電気自動車(EV)の国内需要について「年間3万台くらいの市場があるのではないか」との見通しを示した。益子社長は同日開いた軽商用EV『ミニキャブMiEV』の発表会で一部報道陣に対し語った。